1週間という短い期間でしたが、ミャンマーでカイロプラクティック治療のボランティアと孤児院でのカレーライス炊き出しを行いました。徒手療法大学の学生と共に現地を訪れ、多くの貴重な経験をすることができました。今回の活動を通して、私たちが感じたこと、学んだこと、そして今後の展望についてお話したいと思います。
カイロプラクティック治療
現地では、慢性的な肩の痛みや膝痛に悩まされている方が多く、私たちの施術を受け入れてくださいました。特に、治療後の笑顔は私たちにとって大きな励みになりました。治療を通して、言葉の壁を越えて心を通わせることができ、国際協力の大切さを改めて実感しました。
孤児院でのカレーライス炊き出し
孤児院では、子どもたちと一緒にカレーライスを作り、一緒に食べるという貴重な体験をしました。言葉は通じなくても、笑顔と手を取り合って活動することで、温かい一体感が生まれました。この活動を通して、国際貢献の喜びだけでなく、食の大切さについても考えさせられました。
徒手療法大学生の活躍
今回の活動には、徒手療法大学の学生も同行しました。現地の医療事情や文化に触れ、国際的な視野を広げることができました。また、ボランティア活動を通して、コミュニケーション能力や問題解決能力を養う貴重な機会となりました。
現地の人々との交流
ミャンマーの人々は、私たちを温かく迎え入れてくれ、様々なことを教えてくれました。彼らの笑顔や感謝の言葉は、私たちにとって忘れられない思い出です。この経験を通して、異文化理解の大切さを学び、国際社会の一員としての自覚を深めることができました。
今後の展望
今回の活動は、私たちにとって大きな一歩となりました。今後も、このような国際貢献活動に積極的に実施し、世界の医療の発展に貢献していきたいと考えています。また、今回の経験を活かして、大学としても国際交流を推進し、学生たちの育成に努めていきます。
まとめ
ミャンマーでのボランティア活動は、私たちにとってかけがえのない経験となっています。この活動を通して、国際協力の大切さ、異文化理解の重要性、そして人間の温かさを改めて感じることができました。今後も、このような活動を通して、世界の人々と共に歩んでいきたいと考えています。
今回の活動にご興味を持っていただいた方は、ぜひ私たちと一緒に国際貢献活動に参加してみませんか?一緒に世界を笑顔にしましょう!