カイロプラクティック
- 2024年7月27日
- 2024年7月27日
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環境に左右されない生き方
コロナ後に起こっていることの1つにインフレがある。 先進国ではインフレの進行が著しく、アメリカではマクドナルドのハンバーガーセットで3000円かかるそうだ。 アメリカほどではないが、日本も徐々にインフレが進行している。 インフレが進行するとお金の価値は下がる。 対して、株式や土地、ゴールドなどの資産を持っている場合、インフレの進行とともに資産は増えていく。 従って、現金を持っている人は貧乏になり、 […]
- 2024年6月30日
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触診力を向上させるためのヒント
カイロプラクターにとって大切な技術の一つが触診力である。 触診力とは患者の身体(関節や筋肉など)を触診し、その状態を感触で判断する能力のこと。 それでは、触診力を向上させるために日々実践することについてまとめたいと思う。 まずは患者を触診する際、指先の感覚に意識を留めるよう努めることだ。 触診をしているのに、いつの間にか他の事に思考を巡らせていることがある。これでは、感覚から得られる […]
- 2024年6月16日
- 2024年6月16日
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社会に貢献できるカイロプラクター
徒手療法大学では、座学はネットラーニングのシステムを採用し、実技は月1回じっくり時間をかけて学んでいきます。全過程を修了するのに3年かかります。 月1回の実技で治療技術を学ぶことができるのか不安に感じる方もいらっしゃると思います。しかし、その心配には及びません。 私自身、カイロプラクターの指導・育成を20年近く行っていますが、これまで多くの受講生がカイロプラクターとして必要な知識と技 […]
- 2024年6月9日
- 2024年6月9日
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【外側上顆炎】関節運動学的アプローチ
本日は名古屋校にてAKT(関節運動学的アプローチ)の実技を行いました。 メインテーマは肘関節です。 肘関節には上腕骨、橈骨、尺骨の3つの骨が集まっています。 これら3つの骨が腕橈関節、腕尺関節、近位腕尺関節(この関節は肘関節に分類されないことも多い)を形成しています。 それぞれの関節には特徴的な運動があり、それに伴い臨床的にも傾向(動作痛の出方など)があります。 肘関節の代表的な症状 […]
- 2024年6月4日
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カイロプラクターとしての資質の一つが客観力
客観力とは物事や現象を客観的に観ることができる力のこと。 ただ、これはなかなか育てるのが難しい能力でもある。 なぜなら、我々には自我があるため、どうしても自己中心的な思考に偏りがちだからだ。 つまり、完璧な客観力を身に付けるには、完全に自我を捨てることが要求される。 これは凡夫の我々にとっては限りなく不可能に近い。 しかし、完璧な状態は不可能としても、それに少しでも近づくことは可能である。 &nb […]
- 2024年5月28日
- 2024年5月29日
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【ミャンマー】カイロプラクティック治療中の様子
2024年5月22日にヤンゴンにてカイロプラクティックのボランティア治療を実施してきました。 ミャンマーのNGO団体であるRatana metta organization(RMO)にご協力いただき、この団体が運営しているクリニックでいつも治療を行っています。 カイロプラクティック治療が、日本だけでなく海外においても通用することを身をもって体験することが重要です。 体験することでカイロプラクターと […]
- 2024年5月23日
- 2024年5月23日
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【ミャンマー】NGOクリニックでボランティア治療
おはようございます。現在、ミャンマー時間の午前5時40分です。 昨日、ヤンゴン国際空港に到着し、その後地元NGO団体運営のクリニックでカイロプラクティックのボランティア治療を行いました。 クリニックに到着したのが午後12時過ぎでした。その後、12時30分には治療を開始。 終了したのが午後5時30分ころでした。ほぼノンストップで36名の治療を完遂しました。 数名の予約のみと思っていたのですが、ふたを […]
- 2024年5月19日
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適応の可否鑑別の重要性
カイロプラクティックではあらゆる関節の障害に対して対応可能である。 肋骨も例外ではない。 肋骨は後側で胸椎、前側で胸骨と関節を持っている。 特に問題が起こりやすいのは後側、つまり肋骨と胸椎の間の関節である。ここを肋椎関節と呼ぶ。 肋椎関節は2つの関節によって構成されており、その内の一つが肋横突関節と呼ばれる。 カイロプラクティックでは通常この関節のサブラクセーション(変位)に対してアプローチをして […]