木瀧洋文 BCSc(Diploma)
木瀧洋文先生は、北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科を卒業後、北広島市消防本部で救急救命士としてのキャリアをスタートさせました。2008年に日本カイロプラクティックドクター専門学院を卒業し、同学院で外部講師として活動していました。
2013年にはActive Release Techniques(フルボディ)認定を取得し、2014年には国際カイロプラクティックカレッジのCSCプログラムでBCSc(Diploma)を取得するなど、専門知識と技術を深めています。2017年にAKTテクニックを修了した後、2018年にはミャンマーでの実地研修を行い、同国のカイロプラクティック実践や治療法を学びました。この研修では、現地の患者に対する施術や、文化的背景に配慮した地域医療の重要性を体験しました。2020年に神経モビリゼーションテクニックを修了。さらに、2022年にはAKT-Rテクニックを取得し、現在も内臓マニピュレーションテクニックを学んでいます。
加えて、木瀧氏は2024年10月にIBCE(国際カイロプラクティック試験委員会)提供のJCR(日本カイロプラクティック登録機構)の試験を受けて合格しました。
また、幼少期から空手を習得しており、身体技術向上に対する情熱は非常に高いです。木瀧氏のカイロプラクティックへの情熱と専門知識は、徒手療法大学の講師としての役割において、学生たちに深い影響を与えることでしょう。彼は常に進化を目指し、次世代のカイロプラクターを育成するために尽力しています。