本学の強み
理論と実践の融合に重点
理論(知識)と実践(技術)は、まさに車の両輪。どちらも揃って初めて、効果的な治療が可能です。しかし、多くの治療家が、この2つをうまく連携させることができていない現実があります。
本校では、このギャップを埋めるための革新的な教育を提供しています。座学(理論)の授業では、学んだ知識をどのように治療テクニック(実践)に結び付けるかを中心に学びます。さらに、治療テクニック(実践)の授業では、その手法を選択する根拠(理論)や、どの症状に適しているのかを徹底的に理解できるよう指導します。
両方のアプローチにおいて、論理的思考(ロジカルシンキング)を養うことに重点を置いており、これがカイロプラクターとして進化するための重要なスキルであると考えています。理論と実践を統合したカリキュラムを通じ、あなたの治療スキルをさらに高めましょう。
オンラインと対面授業の併用
本学では、座学をオンライン形式で提供し、どこからでも柔軟に学べる環境を整えています。一方、治療手技(テクニック)の授業は、全て対面で実施し、実際に体感しながら学ぶことができるようにしています。これらの授業は、月に1回、日曜日に行い(5時間)、集中的にスキルを磨きます。
このハイブリッドカリキュラムにより、遠方にお住まいの方やお仕事を続けながらでも、学びを継続しやすい設計となっています。理論と実践を効率よく身につけたい方に最適なプログラムです。
結果の出せる施術家の養成
理論と実践をしっかりと修得すれば、自然と結果はついてきます。しかし、なぜか結果が得られない施術家も存在するのが現実です。
本校では、その根本的な原因を理解し、生徒一人一人の課題を的確に捉えることを重視しています。私たちの教育アプローチは、各自の弱点を補完しながら、個別にカスタマイズされた授業を展開します。あなたが持つ可能性を最大限に引き出し、確実に「結果の出せる施術家」へと導きます。
皆さんの情熱と努力を応援し、結果を出すための最適な環境がここにあります。あなたも私たちと共に、成功への道を歩んでみませんか?
臨床歴25年以上の優秀な講師陣
治療業界では、開業から3年以上を継続できる施術家はわずか50%、5年以上となるとその数はさらに減り、たったの30%に過ぎないと言われています。そんな厳しい業界で長年にわたり活躍してきた本学の講師陣は、豊富な臨床経験を持つ優秀な施術家ばかりです。
彼らの豊かな経験があるからこそ、理論と実践をしっかりと融合させ、大きな成果を上げるための指導が可能なのです。徒手療法大学では、カイロプラクターに必要な知識の習得を超えて、実践力のある技術を身につけることに重きを置いています。
私たちの講義は、知識と実際の症例をリンクさせながら行われ、“生きたカイロプラクティック治療技術”を体得することができます。現場で活躍するプロフェッショナルから学ぶことで、あなた自身も結果を出せる施術家へと成長することが可能です。
この機会に、一緒に学び、臨床現場での成功への第一歩を踏み出しましょう。
海外での施術研修で得る貴重な体験
本学では、年2回、ヤンゴン(ミャンマー)での施術研修を実施しています。この研修は、現地のNGO団体であるRatana Metta Organizationの協力を得て、同団体が運営する病院でボランティア施術を行うものです。
異国の地で、カイロプラクターとして実習に参加することで、海外の環境においても自信を持って活躍できるカイロプラクターとしての本物の実力を養うことができます。この貴重な体験は、学びながら実践力を高める絶好の機会です。
「人間の身体は万国共通」と言われるように、本学で学んだ知識や技術が海外でも通用することを実感できることでしょう。この経験を通じて、施術家としての自信がさらに高まり、将来の活躍の幅を広げることができます。
あなたもこの素晴らしい研修に参加し、国際的な視野を身につけるチャンスを掴んでみませんか?新たな舞台での挑戦が、あなたの未来を変える一歩となるでしょう!
Ratana Metta Organization運営の病院(入り口)
治療中の様子(2018年11月)